アメリカ軍の記事一覧
-
-
-
スターリンも悩んだ! ソ連に飛来したアメリカの爆撃隊どう扱う? 秘密警察が考えた「稀代の大芝居」とは
1942年の今日は、日本本土が初めて爆撃された日です。アメリカ軍の爆撃隊は太平洋上の空母を発つと日本に爆弾を落としたのち、日本海を横断して大陸を目指しましたが、1機が侵入禁止だったソ連領内に着陸。その乗員たちのその後を見てみます。
-
-
命懸けの大作戦!「米軍初の日本空襲」参加パイロットが語った心情とは 今じゃ見られない“軍人ならでは”の顔も
太平洋戦争中の1942年4月18日に実施されたアメリカ軍爆撃機による日本本土の初空襲。それから75年後の2017年に行われたアメリカ空軍の記念式典を取材してみると、作戦に参加した当時の乗員の心情を垣間見ることができました。
-
-
「超高高度飛ぶ漆黒の偵察機」結局何だったの…? 実は軍用機の歴史を変えた経緯とは
ソ連上空で撃墜される事件を契機に、当時大きな外交問題に発展したアメリカの高高度偵察機「U-2」。実は軍用機をめぐる用兵思想に、大転換をもたらした機体でもあります。
-
プロペラ機なんて時代遅れでは…←いいえ!「スカイレイダー」の名を継ぐ2代目 米軍が運用スタート
米空軍でこのたび、プロペラ低速の対地攻撃機OA-1K「スカイレイダーII」の運用が始まりました。ただ、同機は農業用の民間機を改造したプロペラ駆動の軍用機です。低速でステルス性もないのに、なぜ米軍は使おうとしたのでしょうか。
-
「100年乗っても大丈夫!」なぜB-52はこれほど長寿機に? 納得の理由とは もうすで70年も現役!
1952年4月15日、アメリカの戦略爆撃の象徴ともいえるB-52「ストラトフォートレス」が初飛行しました。そして同機の運用開始は1955年、今年で70年を迎えますが、未だに現役を退く気配はありません。
-