会員限定記事のニュース 記事一覧
-
【空から撮った鉄道】大阪万博のアクセス路線 新旧の会場周辺その激変ぶりにビックリ! 「太陽の塔」至近にあった廃線跡とは
プレミアム
2025年4月に開会した大阪・関西万博。1990年に開催された「花の万博」まで含めると、大阪では3回万博が開催されています。今回は、大阪・関西万博と1970年開催の大阪万博、これら2地点の会場周辺の鉄道を空から見てみます。
-
【空から撮った鉄道】セントレア開港20th 名鉄×海上空港は、赤い電車と白い飛行機が好対照
プレミアム
中部国際空港は「セントレア」の愛称を持ち、名古屋市中心部から南へ約30kmの知多半島沖合を埋め立てた海上空港です。開港から20年の2025年、アクセス鉄道の名鉄空港線とともに飛行機を捉えました。
-
【懐かしの私鉄写真】構内踏切にドアカット 新宿では併用軌道! 京王帝都に路面電車の名残があった頃
プレミアム
京王電鉄の前身は京王電気軌道であり、その名の通り路面電車として発足しました。今でこそ20m車10両編成が地下や高架を走りますが、60年前は随所に、路面電車時代の名残が見られました。
-
【空から撮った鉄道】これから変わるぞ中京地区のターミナル! 19世紀の橋が見つめる再開発 ビル群も最後の時
プレミアム
2025年最初の空撮は名古屋駅周辺としました。同駅はリニア中央新幹線の工事が進行中で、今後は名鉄名古屋駅地区が再開発されます。これから激変する名古屋駅と周辺の様子をお伝えします。
-
【交通と安全保障】自衛隊に発足「統合作戦司令部」 つまり何をするところ? 過去に検討も課題はたくさん〈後編〉
プレミアム
2025年3月、自衛隊に統合作戦司令部が発足しました。陸海空自衛隊を一元的に指揮する常設組織です。前編では、統合作戦能力と統合運用の重要性、今後の発展について記しましたが、今回は、それを構築し確立させるうえでの課題について考えてみます。
-
【交通と安全保障】不仲なんて言ってられない… 軍種別の「統合作戦」は難しいのか 運用の必要性と発展〈前編〉
プレミアム
統合作戦能力とその運用は国防だけでなく、交通システムを守るうえで極めて重要な役割を果たします。我が国を含む多くの国と地域における統合運用の発展と展望、そして課題について、前後編に分けて解説します。
-
【空から撮った鉄道】移転が迫る「133歳の車両工場」 あれは解体中の電車か?ブルトレもいる? “鉄の街”10年前の記録
プレミアム
「小倉工場」と呼ばれるJR九州小倉総合車両センターは開設から約130年間稼働し、2031年度に移転予定です。その空撮の記録を発見。「鉄の街」ならではの風景のなかに、その鉄道車両工場はありました。
-
【空から撮った鉄道】新幹線にも“廃線”があるの…? 激レアスポット「新幹線・在来線の合流地点」
プレミアム
東北と九州には、軌間の異なる新幹線と在来線の合流地点があります。現役の合流地点として青森県の新中小国信号場、役目を終えた場所として熊本県の新八代駅を紹介します。
-
【交通と安全保障】「地下鉄乗るのに荷物検査」はやりすぎか 安全はプライバシーに勝る? 国々でも異なる考え方〈後編〉
プレミアム
前編では、交通システムの安全保障上のリスクを考えるには、「アセット」「脅威」「脆弱性」の3点セットから見る必要があることを述べました。後編となる今回は、対策するうえでの課題について考えてみましょう。
-
【懐かしの国鉄写真】「上野東京ライン」はありません! 北への特急が“東京駅発着”だった時代 6年間の貴重な光景
プレミアム
北への特急は全て上野発――いいえ、過去にも「はつかり」や「とき」などが東京駅まで乗り入れたことがあるのです。変化のただ中にあったターミナル駅とともに紹介します。